春の健康診断
ワンちゃん・ネコちゃんの健康診断
大切な家族は
人の約4倍のスピード
で年を重ねます
“元気そう”に見える今だからこそ、確かめるべきことがあります
検査内容
血液検査で分かること
- 肝機能（ALT、AST、ALP）
- 腎機能（BUN、クレアチニン）
- 血糖値・電解質バランス
- 炎症反応・感染症
- 貧血・血液疾患
画像診断で分かること
- 心臓の大きさ・形状
- 肺の状態・呼吸器疾患
- 腹部臓器の異常
- 結石・腫瘍の有無
- 骨・関節の状態
特殊検査で分かること
- 甲状腺機能（T4）
- 心疾患マーカー（NT-proBNP）
- 腎機能マーカー（SDMA）
- 炎症マーカー（CRP）
- 尿路疾患・糖尿病
レントゲン（胸部）
肺がん、気管支炎、心肥大等の可能性をチェックします。最新のデジタルレントゲン装置により、被曝量を最小限に抑えながら高精度な診断を行います。
エコー（腹部）
腎臓や結石、腹水等の可能性をチェックします。超音波検査により、内臓の状態を非侵襲的に詳細に観察できます。
NT-proBNP
心疾患症、心房などが早期に発見できるマーカーになります。心不全の早期発見に極めて有効な検査です。
早期発見・早期治療の重要性
健康診断で病気や異常が見つかる割合は、全年齢で27%。
さらに7歳以上では犬40%、猫32%に異常が見つかっています。
異常が発見
異常が発見
年2回以上健診受診
推奨
健康診断を定期的に受けることで、早期発見・早期治療をすることができ、
生涯医療費の削減や健康寿命の長寿化が期待できます。
健診は、”何もなくてよかぅた”と安心するための一歩。
小さな不安を取り除き、大切な家族の未来を守るために。
お客様の声
8歳のゴールデンレトリバーの健康診断で心疾患が早期発見できました。症状が出る前に治療を開始できたおかげで、今も元気に過ごしています。定期健診の大切さを実感しました。
猫は病気を隠すのが上手と聞いていましたが、健康診断で腎臓の数値に異常が見つかりました。早期発見できたおかげで食事療法で改善しています。プロの診断は本当に大切ですね。
毎年の健康診断を続けて3年目。数値の変化を継続的に見てもらえるので安心です。先生方の丁寧な説明と、最新設備での検査で信頼してお任せできます。
